キャバクラでよく聞く『お茶引き』の意味とは
キャバクラで「お茶引き」っていう言葉を聞いたことはない?
キャバクラとかでお客さんが来ずに控え室でおしゃべりばかりしてしまうこと。
お客さんを呼べない、自分を指名してくれるお客さんが来ないということだから、いつまでもお茶引きをしていたら指名はおろか、キャバクラでの人気争いに食い込むなんてまず無理な話よね。
お店によっては、お茶引きしてるキャバ嬢は待機カットと言って、控え室にいる時間の時給がカットされたり、待機時給という接客中よりもずっと低い時給にされる場合も…。
新人キャバ嬢のお茶引きは当たり前
でも、そもそもの話新人キャバ嬢がお茶引きしちゃうのは当たり前の話。
新人キャバ嬢はまだ自分を指名してくれるようなお客さんを増やせないし、接客レベルもそこまで高くはない。
どんな売れっ子キャバ嬢でも、新人の頃はお茶引きを経験してる人が多いの。
だから新人のうちは「今日はずっとお茶引いちゃった…」ということもあるかもしれないけど、そこまで心配する必要はないよ。
私もお茶引いたことは何度もあるし。
でも、新人だからで甘えてられるのは1ヶ月そこら!
自分でお茶を引かないように努力することは忘れないでね。
お茶引きキャバ嬢にならない為の対策
それは、たくさん営業するチャンスを増やすこと!
お客さんからキャバ嬢に積極的になってくれることなんて滅多にないから、自分から営業しないといけないのが基本。
お茶を引かないようにするためにキャバ嬢ができる対策方法について紹介していくね。
積極的にフリーのお客さんにつく
一見さんとかでまだ誰の指名客でもないお客さんのこと。
フリー客に気に入られたら、今後自分の指名客として来店してくれるかもしれないから、接客には力を入れて、たくさんコミュニケーションを取ってね。
フリー客が来たら積極的にそのお客さんに付くことを申し出ることで、チャンスをたくさん作ることができるよ。
キャバ嬢にハングリー精神は大事!
たくさん稼ぐには、まずは営業できるチャンスをたくさん作ろう。
お客さんに営業メールを送る
お客さんに営業メールを送ることはキャバ嬢として必須。
新人キャバ嬢やお茶引きキャバ嬢にとってはちょっと面倒に感じる部分もあるかも。
でも、売れっ子キャバ嬢ほど、たくさんのお客さんと営業メールをしてるの。
お茶を引かないためには、こまめにお客さんとコミュニケーションを取ることが大事。
その精神で、一見お店に関係ない雑談のやりとりにも根気強く付き合うことで、だんだんお客さんとの心の距離を縮めてね。
そして誕生日や記念日のタイミングでお客さんをさりげなくお店に誘うことができれば、本指名ゲット!
売れっ子キャバ嬢に一歩近づくことができるよ。