確かにキャバクラの求人には「Wワーク歓迎!」って書いてあるところも多いけど、キャバクラ2店舗の掛け持ちはOK?
昼キャバとの掛け持ちは?
…疑問は尽きないよね。
ここでは、キャバクラと他の仕事を掛け持ちすることは現実的に可能なのかどうか、ケース別に紹介していきます!
キャバクラを2店舗掛け持ちするケース
まずキャバクラを2店舗掛け持ちするケース。
実はこれ、ほとんどのキャバクラではルール上禁止されてるんだよね…。
法律的に禁止されてるわけじゃないけど、風紀や遅刻、無断欠席に罰金ルールを作ってる中で、同業者の掛け持ちをすることは禁止という場合がほとんど。
だって、自分のお店の経営方法やお店のシステム、機密事項をその掛け持ち先にバラされちゃう可能性もあるし、お客さんを自分のお店じゃなくて掛け持ち先に持って行かれたら損害になるし。
こっそり掛け持ちを続けることはできるだろうけど、いずれお客さん経由でバレてしまう可能性は高いから、夜キャバ2店舗で掛け持ちをするのはすごく難しいよ。
だから条件の良いお店に移って1店舗で頑張る方が無難ね。
昼職OLとキャバ嬢を掛け持ちするケース
昼職のOLとキャバ嬢を掛け持ちするケースは意外と多い!
昼は普通に事務職をして、夜はそのままお店に出勤…と、ほとんどのキャバクラではWワーク(同業を除く)は禁止されてないからOKのところがほとんど。
昼職の方も、副業を禁止されていないならキャバクラで働いても大丈夫な場合が多いよ。
ただ、体面的にはっきり「キャバクラで副業する」とは言わない方が良いかも(笑)
■ 17時半:退社
■ 19時:キャバクラに出勤
■ 20時~1時:キャバクラで働く
■ 2時:キャバクラを退勤
■ 3時~7時:睡眠
ハードなスケジュールにはなっちゃうけど、こんな感じの時間配分ができれば可能。
あくまでモデルケースだし、毎日4時間睡眠っていうのは体力的に辛いところがあるから、キャバクラで働くのは週3日程度にセーブした方がおすすめだよ。
昼キャバと夜キャバを掛け持ちするケース
夜キャバ2店舗の掛け持ちはルール的に原則NGだけど、昼キャバは最近になって流行り出したもの。
はっきり昼キャバと夜キャバの掛け持ちを禁止にしてるお店は少ないから、掛け持ちOKなお店が多いよ。
営業時間が被らないからお客さんの取り合いになる可能性も少ないし。
特に朝キャバ、昼キャバの中には「夜キャバと掛け持ちOK!」と明確に書いてるところも。
すでに夜キャバで働いてる場合は、今働いてるお店に昼キャバとの掛け持ちがOKか確認してから働いてね!
後になってバレて罰金を取られたら嫌だし。
中には同じお店で昼キャバとしても、夜キャバとしても営業してるところもあるからそこを選んで、都合が良い時間に働くのもおすすめ!
そうすれば出勤する場所を1つに絞ることもできて楽よね。
基本的に各時間のキャバクラの営業時間はこんな感じ。
朝キャバ | 6時~12時 |
昼キャバ | 12時~18時 |
夜キャバ | 20時~1時 |
フルで働いたとしても、昼と夜にはある程度時間があるから別店舗でも同じ店舗でも、ある程度休憩時間を取って掛け持ちで働くことができるよ。
キャバクラの掛け持ちに関するまとめ
キャバクラで掛け持ちをするのは、夜キャバ同士でなければ可能!
ただ、キャバクラでは営業時間外に営業をしないといけないところもあるから、掛け持ちをするときは、どっちの仕事にも影響が出ないようにゆるく働けるお店を選んでね。
もちろん、キャバクラでの営業を頑張れば掛け持ちをしなくても高収入を目指すこともできるから、ただ単に高収入が欲しい!という場合なら、1店舗に力を入れて働いていくのもおすすめ。
自分に合った働き方を選ぶのが大切だよ!